プロのスキルを持ったユーズドカー評定士にはちょっ
自動車関係の会社で働く場合、理系職の配属先競争の人気って 研究≧設計開発＞実験... より引用
自動車関係の会社で働く場合、理系職の配属先競争の人気って 研究≧設計開発＞実験＞＞生産 って感じでしょうか？…(続きを読む)
プロのスキルを持ったユーズドカー評定士にはちょっとした嘘は瞬時に見破られます。
本当のところは事故車や修理歴のある車であるのに、低く査定されるのをおそれて「ないです」と嘘をついても確認すれば瞬時に判明しますし、嘘をついてしまったという事実で信頼関係を担当スタッフと築こうなんて事はもう無理難題です。
でまかせを言ったことが原因で、査定額は厳しくなるかもしれないことが存分に考えられるので、事故歴などについては変に隠沿うとせずにしっかりと言った方が良いのです。
鑑定では改造車はどのような扱いになるのかと聴かれますが、状態やニーズ次第です。
たとえば改造パーツが流行りの品物であったり現在も人気が高いのなら評価としては若干プラスになるかもしれません。
但し、肝心のパーツが傷んでいたりすると今までの車市場に出す前に業者が補修する必要があるので、減点は避けられません。
それとは別に、ユニークすぎるものも買い手がつきにくいので、持ち主がかけたコストにか替らず減点になります。
減点対象は少ないほど良いので、改造車は極力ノーマルの状態にして鑑定を受け、パーツはパーツで処分したほうが良い結果を得やすいでしょう。
車検が切れている自家用車についてのお見積りはどんな風になるのかというと鑑定をして貰うこと自体に大きな問題はないのですが、ただ、車検が切れているクルマは公道の走行は許されていませんから、どうあっても出張見積のお世話になることになります。
実際問題ちゃんと車検を通してから売り渡沿うとするより、いっそのこと車検を切らしたままで売り渡す方が安くすむので、その通り思い切って出張見積をして貰うことを決断しましょう。
そしてこんな時も一社に評定を頼まずいくつかの業者の見積もりを受けるようにすると面倒くさいですがお得になるはずです。
具体的にクルマの下取額が下がるとするなら、1年間に平均で1万km以上走行している、車色が好かれない、くるまのパーツに損壊が見られる、傷や汚れが際たつ、車の中での喫煙等が考えられます。
さらに、ボディに修理歴があるケースもマイナス評定を招きます。
万一、補修部分があると大幅に査定が低下すると考えられます。
